「思いやりの心を育める絵本」や「人権について考えるきっかけになる絵本」を探すことはありませんか?
様々な本があるため、迷いますよね。
ちゃたろ~
【この記事の筆者】
・保育歴15年ほどの現役保育士
・子育て専門のWebライター
・2児の父親
思いやりと優しさを育む人権絵本おすすめ5選
どれも保護者からの評価が高く、子どもの反応が良かった絵本ですよ。
いちばんしあわせなおくりもの
絵本のポイント
- 日常の当たり前が、実は幸せの源であることに気付かされる。
ちゃたろ~
動物たちのやりとりという設定には、男女や親子といった枠がないため、より多くの人に自然に受け入れられます。
おまえうまそうだな
絵本のポイント
- 思いやりに溢れた関わりから心が熱くなる。
ちゃたろ~
恐竜の登場で子どもたちは興味を引かれ、物語に夢中でした。
しろくまのそだてかた
絵本のポイント
ちゃたろ~
懇談会で読むのにもおすすめの絵本です。
読んだ後、絵本に感動して涙する方もおり、「今」という子どもとの時間を大切にしたいと意見がありました。
あとでって、いつ?
【内容紹介】
絵本のポイント
- 子どもの視点で描かれており、子どもの気持ちに気付ける。
ちゃたろ~
日常のあるあるだからこそ、心に残ります。
おこだでませんように
【内容紹介】
絵本のポイント
- 子どもに対してどんな顔や目線を送っているかを振り返る機会になる。
ちゃたろ~
怒られるまでの背景や子どもの気持ちを知ると、愛おしくなります。
心温まる人権絵本をみて、思いやりの心を育もう。
絵本は、客観的な視点で大切なことに気付けたり、心が動く経験ができます。
紹介した絵本は、保護者に貸し出したり、クラスで読んだりするといいですよ。
小さな気付きが、子ども達の成長につながる大きな力となるでしょう。
ご覧いただき、ありがとうございました。
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