今年の運動会、パラバルーンの演技曲をどうしようかと悩んでいませんか?
できれば「最近の曲を使いたい!」とも思いますよね。
●2025年の運動会(パラバルーン)に合う7曲

ここ1年以内にリリースされた歌で、「この曲いいんじゃない⁉」と私のおすすめをお伝え♪

【この記事の筆者】
・保育歴15年ほどの現役保育士
・子育て専門のWebライター
・2児の父親
私や先生友達の経験からお伝えします♪
2025年運動会 パラバルーンにおすすめの7曲
・テンポが良い楽しい曲
・じ~んと感動する曲
・可愛い雰囲気の曲

いろいろな視点で選びました♪
●Mrs. GREEN APPLE「ビターバカンス」
演奏時間:3分30秒 BPM:132
~テンポが良い楽しい曲~
・リズムがとりやすく演技がしやすい。
・メロディの切り替わりが分かりやすく、演技が覚えやすい。
・少しだけテンポを落とし、余裕を持って演技するのも1つ。
2番サビの後に小さなボールをたくさん入れ、間奏から最後のサビに入るタイミングで、両手を上げて持っていたパラバルーンを一斉に下ろすと、ボールが一気に跳ね上がり、華やかで会場も驚く演出になるでしょう。

一気に飛ばさず、ポップコーンのように何度もボールを弾ませて遊ぶのも良いですね♪
●いきものがかり「彩り」
演奏時間:4分30秒
~じ~んと感動する曲~
・心にひびくメロディと子どもたちの演技が合わさると感動をうむ。
・心温まる歌詞もステキ。
・演技のしやすいテンポもGOOD!
・曲の後奏も程よい長さとメロディで演技がまとめやすい。
歌の最初はパラバルーンの周りでダンスをし、歌詞の「彩を今咲かせよう」からパラバルーンを子どもたちが広げるといい感じに展開していけるのでは?
●YOASOBI「PLAYERS」
演奏時間:3分20秒 BPM:185
~テンポの良い楽しい曲~
・ノリが良くワクワクする!
・少しテンポを落とすのも1つ。
・曲の終わり方がカッコいい♪
演技のラスト、パラバルーンの中に入って、曲の終わりと同時にパラバルーンをパッと取ると、中からポーズを決めた子どもたちが登場!かっこよくまとまるでしょう。

歌詞の「もう1回もう1回」で子ども達が手拍子する場面があると会場も盛り上がるでしょう♪
●コブクロ「この地球の続きを」
演奏時間:4分 BPM:141
~テンポの良い楽しい曲~
今年は大阪万博もあり、この曲をチョイス!
・ワクワクするようなメロディと、歌詞の内容がおすすめ♪
・1番の後の間奏が少し長めなのも特徴!
バリエーション豊かなメロディは、子どもたちの演技を華やかにみせる。
・サビの「こんにちは!」のところで、子どもたちが手を振る振り付けを入れても、可愛いですね♪

クラスの人数が多い場合は、ウェーブを入れても栄えるでしょう。
●Mrs. GREEN APPLE「familie」
演奏時間:3分50秒 BPM:95
~じ~んと感動する曲~
・温もりのある歌で、特にサビはGOOD!
・メロディはゆったりめで子どもたちも落ち着いて演技できる。
・分かりやすい曲の構成で、リズムが取りやすい。
曲のラスト「ラララ…」と続くところでは、支柱を使ってパラバルーンの高さを上げるのも1つ。観客に手を振って歩いても良いですね♪
●Wakeys「それもいいね 」
演奏時間:3分25秒 BPM:125
~可愛い雰囲気の曲~
・明るくポップ、多様性を大事にした歌詞
・演技をしやすいテンポがGOOD!
・4歳児の演技にも合う♪
曲の終盤は、スキップや駆け足でパラバルーンを持って、少し速めに回り、曲が終わるタイミングで観客を向いて、元気にポーズ!だといい感じに演技がまとまるでしょう。

観客は拍手しやすく、会場も盛り上がるでしょう。
●Mrs. GREEN APPLE「ライラック」
演奏時間:4分50秒 BPM:150
~テンポの良い楽しい曲~
・去年の春にリリースされた曲ですが、まだまだおすすめ!
・かっこいい前奏から曲がスタート。
・サビのメロディもGOOD!
・青空と曲がよく合う♪
後奏の時間が十分にあります。
ラストのサビの後は、駆け足で回ると全体が大きく動くような印象が出るでしょう。

安全に気を配りつつ行ってくださいね。
いかがでしたか?2025年ヒットソング!パラバルーンにおすすめ7曲でした。
今年は世界陸上もありますし、夏の甲子園の応援歌でも演技に合うステキな曲がこれからでるかもしれません。
もし「この曲いい!!」といった歌があればまた発信しますね♪
運動会パラバルーン 選曲のコツ


曲選びのポイントはテンポや間奏の長さ、そして曲の終わり方です。
テンポが速すぎると、子どもたちの動きが追いつかず、演技の構成もしづらくなってしまいます。
間奏が長すぎないこともポイントですね。
自然な流れで2番に入っていけるような曲は、進行もスムーズになり、使いやすさにつながります。
最後は、サビの余韻を引き継ぎながら、メロディに合った演技ができるときれいにまとまり、感動を生むでしょう。
子どもたちに合った選曲できるとステキですね。
ご覧いただきありがとうございました。
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