保育士
3歳児クラスの発表会ってどんな曲を選べばいいんだろう?
ちゃたろ~
3歳って「簡単な歌でOK!」と言われるけど、選曲するとなったら迷いますよね。
私も若手の頃は悩みましたが、経験を積む中で曲選びができるようになりました。
ちゃたろ~
【この記事の筆者】
・保育歴15年ほどの現役保育士
・子育て専門のWebライター
・2児の父親
3歳クラスはどんな曲が良いの?
3歳児クラスが歌いやすい曲の特徴は、短く、元気に楽しく歌える曲がおすすめです。
曲によっては2番、3番は歌わず、1番をしっかり歌えたらOKでしょう。
子ども達の様子を見ながら、どこまで歌うかを判断してみてくださいね。
ちゃたろ~
それでは、実際に曲を紹介していきます。
3歳児(年少)クラスの発表会におすすめの曲 7選+1
歌の紹介は、曲の特徴やおすすめ理由と共に視聴できるようにしています。
気になるものがあれば、チェックしてみてください♪
◆たのしいね
作詞:山内佳鶴子 作曲:寺島尚彦
- 明るく楽しい1曲。
- テンポが良く、歌詞も簡単なので、歌いやすい。
- 歌に合わせて手を叩くと、可愛い。(※動画参考)
◆雪だるまのチャチャチャ
作詞:多志賀明 作曲:多志賀明
- 冬の楽しい1曲
- 歌いやすいメロディに、イメージしやすい可愛い歌詞がGOOD。
- 2番の歌詞も覚えやすいので、おすすめ。
◆ゆげのあさ
作詞: まど・みちお 作曲:宇賀神光利
- 優しいメロディの1曲
- 子供たちが歌った後には、ほっこりした雰囲気が広がる。
- 歌は3番までありますが、2番までなら歌詞も覚えやすく、歌いやすい。
◆線路はつづくよどこまでも
作曲者 アメリカ民謡 (訳詞)佐木敏
- 明るく元気な1曲
- 電車がテーマになっているので、楽しんで歌える。
- リズムにのって歌え、声もそろいやすい。
- 前向きな歌詞もステキ。
ちゃたろ~
1番を元気な声で歌えたらバッチリ。
◆ふしぎなポケット
作詞:まどみちお 作曲:渡辺茂
- ビスケットが出てくる可愛い雰囲気の1曲
- 繰り返しの多い歌詞なので、子供たちは覚えやすい。
- 歌いやすい音程とリズムがおすすめ。
◆どんな色がすき
作詞作曲:坂田修
- 色をテーマにした1曲
- 繰り返しのメロディと歌詞のため、覚えやすい所がGOOD!
- 色を言う所では、子供たちの声がそろって可愛い。
- 子ども達の様子に合わせて歌の長さを調節してもOK!
◆さんぽ
作詞:中川李枝子 作曲:久石譲
- 楽しい気持ちで歌える1曲
- 歌詞がイメージしやすく、歌いやすいところがおすすめ。
- 明るく元気な曲調が3歳にピッタリ。
- 1番を元気な声で歌えたらバッチリ。
◆おまけ(ぼくのミックスジュース)
作詞:五味太郎 作曲:渋谷毅
- ジュースを作るおもしろい1曲
- サビでは、声がそろいやすいので、楽しく歌える。
- 2番は歌詞が覚えにくいので、1番をしっかり歌えたらバッチリ。
- ピアノ伴奏が難しめ。
3歳児は、手遊びが可愛い♪
音楽会や発表会で、手遊びを披露するのもおすすめです。
例えば、〖手をたたきましょう〗では、歌の中で、笑ったり、怒ったりなどの表情をして遊べるので、おもしろいですよ♪
先生と子ども達が、いつものように楽しく遊ぶ姿はステキで見ているも保護者ホッコリするでしょう。
参考にしてみてください。
ご覧いただき、ありがとうございました。
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