
先生
運動会、演技中のマイクは何を話せばいいの?

ちゃたろ~
見ている人を楽しませ、子どもを応援できたら最高ですよね!
この記事で分かること
●運動会が盛り上がるマイク実況のコツ3選+おまけ

ちゃたろ~
【この記事の筆者】
・保育歴15年程の保育士
・子育て専門Webライター
・3児の父親
マイクが上手!と褒められる。内容を整理し、お伝え♪
運動会 マイク実況のコツ3選
ポイントは、大きく3つ!
- 子どものチャレンジを実況
- これまでの過程を伝える
- 子どもの表情や雰囲気を伝える
順番にお話ししていきますね。
子どものチャレンジを実況

「一本橋に挑戦です!」「続いては逆上がりです!」といったように、今から子どもがすることを紹介します。
おすすめポイント
保護者は「次に何をするのか」分かり、楽しんで見れる♪

ちゃたろ~
さらに、ねらいを交えて伝えるとGOOD!

保護者も見どころが分かり、応援の雰囲気が自然に高まるでしょう♪
これまでの過程(様子)を伝える

運動会は結果だけでなく、これまでの頑張りを伝えるのも大切です。

おすすめポイント
過程を実況すると、子どもの頑張りが伝わり、保護者の気持ちも盛り上がる。
子どもも「頑張りを見てもらえた」と自信につながりますよ。
子どもの表情や雰囲気を伝える

最後は、その場の表情や雰囲気をひと言で伝えることです。
「真剣な表情がステキです!」
「楽しそうに取り組んでいます!」
このように短く添えるだけで十分。
注意する点
言葉を重ねすぎると落ち着かなくなる。ポイントを絞って話そう!
おまけ:バトンリレーの実況は負けている子も応援!

特に5歳児のリレーは盛り上がりますよね。
勝っているチームだけでなく、負けている子にもマイクで応援を届けましょう。

おすすめポイント
子どもはやる気を出せて、保護者の応援も盛り上がる!
運動会のマイクは楽しんで話そう!


運動会のマイクは、完璧に話そうとしなくても大丈夫。
大切なのは「子どもたちの頑張りを伝えたい」という気持ちです。
ちょっと言葉につまっても、それもまた自然で温かい雰囲気になりますよ。
子ども達や保護者、先生にとっても良い日になりますように。
ご覧いただきありがとうございました。
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