冬にぴったり!歌いやすい冬の歌7選-ベテラン保育士が紹介

冬の歌 【保育ネタ】

みなさんは、今年の冬はどんな歌を歌おうかな?と考えることはありませんか?

いろいろな歌があるので、迷いますよね。

この記事を読むと…

幼児向けの冬におすすめの歌いやすい曲が分かる。

ちゃたろ~
ちゃたろ~

【この記事の筆者】
・保育歴15年ほどの現役保育士
・子育て専門のWebライター
・2児の父親

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歌いやすい冬の歌7選

冬におすすめの歌いやすい歌を7曲紹介します。

曲の特徴とともに、おすすめのポイントも合わせてお伝えしますので、気になるものがあったらチェックしてみてください。

※ピアノ伴奏を聞きたい方はコチラ

(1)しろくまのジェンガ

作詞:平井多美子 作曲:ケンウォール

  • かあさんとあかちゃんの白くまが登場する楽しい1曲
  • リズムを楽しみながら歌える。
  • 「♪ノソノソドタバタバッタン」「♪ジャブジャブスイスイ」など音が歌詞になっていておもしろい。
  • 年中クラスにおすすめ。

(2)十二支のうた

作詞:宮平里枝 作曲:宮平里枝

  • 楽しいリズムにのって十二支が覚えられちゃう1曲。
  • 1月におすすめ。
  • 「♪ねこさんごめんなさい」など歌詞がおもしろく、子供たちが歌うととっても可愛い。

(3)カレンダーマーチ

作詞: 井出隆夫 作曲:福田和禾子

  • リズミカルなメロディにのって歌える1曲
  • 「♪1月いっぱい雪よふれ」などひと月ごとの特徴が歌詞になっているので、おもしろくて覚えやすい。
  • 四季を感じられるのがGOOD!
  • 年長クラスにおすすめ。

(4)雪のペンキ屋さん

作詞:則武 昭彦 作曲:安藤 孝

  • イメージしやすい歌詞がおすすめ。
  • 1番と2番で同じ部分も多いので覚えやすい。
  • 短い歌なので、小さいクラスでも楽しんで歌える。

(5)北風小僧の寒太郎

作詞 井出隆夫 作曲 福田和禾子

  • 風が吹く日にぴったりの童謡
  • テンポがゆっくりめなので、歌いやすい。
  • 景色が浮かぶようなイメージしやすい歌詞もおすすめ。
  • 3番まである歌の中で、冬を感じられる。

(6)ゆげのあさ

作詞: まど・みちお 作曲:則武昭彦

  • 優しいメロディの1曲
  • 子供たちが歌った後には、ほっこりした雰囲気が広がる。
  • 歌詞の内容を想像してみると、覚えやすい。

(7)コンコンクシャンのうた

作詞:香山美子 作曲:湯山昭

  • リス、つる、ぞうなど5匹の動物が登場する1曲。
  • いろいろな形のマスクが登場するので、おもしろい。
  • 歌は、繰り返しのリズムなので覚えやすい。
  • ペープサートを作っても楽しい。
  • 年少クラスにおすすめ。
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おまけ:ゆきのこぼうず

作詞:村山寿子 作曲:不詳

  • い~と~まきまきのリズムで歌える短い1曲
  • 1番ごとに、ゆきのこぼうずが屋根や池などいろいろな所に落ちる歌詞で覚えやすい。
  • 乳児クラスにもおすすめ。
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まとめ

歌いやすい冬の歌7選
  1. 白くまジェンガ
  2. 十二支のうた
  3. カレンダーマーチ
  4. 雪のペンキ屋さん
  5. 北風小僧の寒太郎
  6. ゆげのあさ
  7. コンコンクシャンのうた

おまけ:ゆきのこぼうず

冬は、1年の終わりが見える時期でもあります。

お楽しみ会、発表会、卒園式(授与式)など行事が盛りだくさんで、落ち着く間がありませんが、今の子供たちと過ごせるのもあと少し、歌の時間、楽しんで歌っていきましょう。

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